最近、切り替えたいなぁ、と思って、tsutayaで適当な小説選んで読んだら、すいすい中に入っていけて久しく持っていなかった高揚感みたいなものが生まれてきた。
今の所、
空中ブランコ(奥田 英朗) .. 憎めないおっさん。というかブラックユーモアっぽい感じもする
何者(朝井リョウ) .. 一人称俺でガツンと殴られた感じで、なるほどなー、と思ったけど、本読むときはだいたい受身だからさ、「俺」に対して、だからできないんだ、と言われても..、とちょっと理不尽感を感じた。
あたりを一気に読んでしまった。
最近OS周りの本とか、Linuxとかの本を原書で読むことが多く、うーんうーんとセミのようにうなっていたので、文をスラスラ読める感覚に目覚めてきた！ やっぱ自分本読むの好きだな~
